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2006年07月16日

「ベタベタ押す印鑑のなぞ」湘南の賃貸は飯島興産へ

賃貸契約や更新時の覚書などのいろいろなところに印鑑を押させていただいております。

なぜ、日本というのは印鑑をベタベタ押すのでしょうか。

この業界にはいるまで、印鑑などあまり押す必要などなかったもので、どうしてなんだろうと、不思議ででした。

しかし、印鑑を押す場所によって全く意味が違うのだと聞いて「なるほど!」と思った次第なのです。

それでは、皆様にも順を追ってご説明してみましょう。(ちょっと偉そうですよね!)

契約書に印を押す際に「契印をいただきます。」・「訂正印をいただきます。」・「割り印をいただきます。」と契約書の色々な箇所に印を押していきますが、皆様はきちんとその違いについてご存知でしょうか。

契約書に押印する種類としては、契印・訂正印・捨印・割印・消印といったところでしょう。

1.契印
契印とは、契約書が数枚のなっている場合、数枚を一体の書類として差替えなどを防ぐために押印するものです。

通常は各ページの見開きの根本に両側のページにまたがり押印します。

しかし、この方法だと何枚もの厚い文書の場合、印影がきれいに写らなくなりますので注意が必要でしょう。

また、よくあるケースとして袋とじで文書を作成し、帯と元となる本体との間に押印することも契印となります。

しかし、袋とじの契印では気をつけなければいけないことがあるのです。

それはどのようなことかと言いますと、
袋とじによる契印の場合、各ページには押印(印影)はしない訳です。

落丁、差替えをできなくすると言う意味である契印とするためには、帯と本体とが絶対に分離できないという形にて帯と本体との間に契印が押印されていなければならないのです。

今日は、これまでにしておき、また、次回ご説明させていただきます。

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投稿者 飯島 : 2006年07月16日 18:31