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賃貸業界の1年を振り返って

「賃貸経営の二極化」については、以前より取り上げられてきております。特にこの1年はこの二極化はより鮮明に格差の傾斜を強めています。

  

最近の賃貸住宅市場では、満室に近い状態を維持している物件と、空室が埋まらなくなっている物件との二極化現象が明確化してきています。

この二極化が始まった理由は二つあり、一つは賃貸住宅の供給過剰、需要を上回った「借り手市場」になっているということです。

しかし、単にこれだけでは二極化とはなりません。どれだけ選ぶ物件が多くなっても全ての物件が同等レベルの物件なら、平等に空室が増えていくはずです。

では、なぜ?二極化が進むのか?答えは、借り手に提供する物件の違いなのです。いわゆる借りてのニーズを探り、他の物件にはない付加価値を持った物件を提供していることなのです。

その結果、借り手のニーズを満たした物件に借り手が集中するのは当たり前のことであり、二極化現象が生じていることになります。

賃貸経営における二極化を造る要因としては、オーナーの手法(経営方針)、物件の場所(立地条件)、建物の構造(機能)、管理の内容(付加価値)等が挙げられます。

賃貸市場でよく言われている差別化・入居者へのサービス向上そして管理の充実より賃貸住宅の存在自体に格差が生まれてくるのです。

これまでの賃貸住宅はどうしても「仮住まい」・「借り物」という印象がオーナー・借り手ともにあったのではないでしょうか。

そのうちに持家を買って移るまでのステップという意識が借り手には強く、オーナーの方せいぜいすむのは5年ぐらいなんだろう、という意識だったはずです。

これからの賃貸住宅、変化を的確に捉えている物件が求められるのであり、その一方で、いままでのような「仮住まい」、「持ち家」へのステップという考え方で建築された賃貸住宅では空室が増えていく、ということなのでしょう。

(文責:飯島武彦)

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