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共同住宅の傾向

賃貸住宅の設計に携わっているため、新築が建築されるたびに賃貸住宅を拝見させていただいております。

最近の傾向を知るために拝見させていただいておりますが、最近の賃貸住宅を見て思うことは、分譲並みの賃貸住宅が増えてきた、ということです。よく言われる「分譲並み賃貸」分譲マンションの仕様と同水準並みの賃貸住宅が増えてきているということです。

お部屋探しをされている方もアパート・マンションの近年設備・仕様内容が充実してきていると、実感されているのではないでしょうか?

近年の賃貸住宅は、高耐震性・耐久性、耐火・防火などの建物の性能に加え、防犯性能、遮音性についてもかなり高水準で造られており、設備・仕様とは別にカップル向けの賃貸住宅、シングル向けの賃貸住宅、ファミリー向けの賃貸住宅と、入居者層を絞り込んで建築しているため、それぞれのタイプに合わせた間取り、敷地の整備など分譲タイプより工夫されているものも見受けられます。

国土交通省が5年に1度、全国のマンション管理組合および区分所有者に対して行う「マンション総合調査」(平成20年度版)の結果が公表されています。

マンションの概要から管理規約、管理費や修繕積立金、共用部分の使用、大規模修繕工事関係、建て替え、そしてトラブルの発生状況などについてアンケート形式で返答する形式となっており、その中にトラブルの発生状況の項目がありますのでご紹介しておきます。

1.居住者間の行為・マナーをめぐるもの 63.4%
2.建物の不具合 36.8%
3.費用負担に係るもの 32.0%

であり、1.住者間の行為・マナーをめぐるものの具体的な内容については、①生活音 37.1% ②ペット飼育 34.8% ③違法駐車 31.2%となっています。

また、2.建物の不具合の内容は、①水漏れ 22.0% ②雨漏れ 14.4%であり、3.費用負担に係るものの具体的内容は、管理費等の滞納 31.2%となっています。

結果として、賃貸住宅にしても分譲マンションにおいてもトラブルの内容は、やはり居住者間のマナーをめぐるトラブルが最も多く、違法駐車・違法駐輪、生活音、ペット飼育となっていました。

建物のグレードが如何に上がっても、やはり共同生活において大切なのは、お互いがマナーを守るということです。

(文責:飯島武彦)

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