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この時期に考える相続

今年の夏は暑くなりそうです。

8月になれば、お盆にあわせて盆休みがあります。この休みを利用して、帰省をお考えの方も多いはずです。

ここ数年、「家族旅行でお墓参りも行っていないのです。」と言われる方も増えているようです。

せっかくお墓参りという、大義名分があるわけですし、日頃の生活をゆっくり報告し合える大切な時期でもあり、家族が顔をあわせるのもうれしいものです。

皆様のお宅ではお盆には親元へ帰省し、お墓参りをされるのでしょうか、それとも皆様の元へお集まりになるのでしょうか。

当社の業務に「相続コーディネーター業務」と「財産管理業務」があります。

いつかは起きてしまう相続。財産が原因となり、相続人が争う「争続」 に発展する可能性もあります。家族が争うのは、なんとも悲しいものです。そうならないためにも、いざ、というときのために、準備が必要です。
財産を洗い出すことから始まります。不動産・預貯金・有価証券・生命保険など。そして負債も相続財産として引き継がれますので忘れてはならないものです。

次に、洗い出した財産を一覧表に書き出し、現状を分析するのです。相続税評価・時価・固定資産税などの支出額。

そして、相続税額を算出して、いくらの納税が必要であるかを知ることです。

相続を知るということを、「納税額」を知る、と思われがちですが、「納税額」を知るだけで終わってしまっては何の解決にもなりません。当然、納税額を知ることは大切なことです。
しかし、相続の本文は、「どのように分けて、どのように収めるか。」なのです。先に触れましたとおり、財産を一覧表に書き出し、時価や支出分などを記載するだけで、どの不動産を引き継がせれば良いのか、など判断材料となります。

その後、相続人の家庭環境、2次相続までを考え、どのように納税をし、どのように分割をするのか、段々とわかってくるものです。
どのように分けて、どのように収めるのか。これを決め手から節税を進めていくべきなのです。まずは、財産を一目でわかるように一覧表にする。この作業からはじめてはいかがでしょうか。

今年4月に国税庁より「平成22年度分の相続税の申告状況」を見ると、死亡者数:1,197,012人(前年:1,141,865人)、課税割合:4.2%(前年:4.1%)、相続人一人あたりの課税価格21,006万円(前年:21,765万円)、相続人一人あたりの相続税額:2,363万円(前年:2,502万円)となっております。
相続税を納める人は平均2億円以上の財産を受け継ぐということになります。2億以上の財産と一口に言っても、これは相続税評価としてのもの。時価に直せばそれ以上の財産となります。来年には相続税の改正も控えているようです。今までは「相続税なんて支払わなくて済むし・・・。」と考えてこられたかもしれませんが、ここで少しでも当社の業務に「相続コーディネーター業務」と「財産管理業務」をご利用いただければ幸いです。「その時」に役立つかもしれません。

(文責:飯島武彦)

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