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2007年01月21日
「退去時の工夫。」不動産コーディネーター 飯 島 誠
今日は3件の打合せ、計7時間とかなりハードな1日となりました。
事業計画+相続対策の相談が続いており、かなり内容の濃い打合せとなりました。
事業計画だけでも人口動態や市場分析と仕事量は多くなりますが、相続対策が重なりますと調査だけでもある程度の日数が必要となってきます。
まぁ、それだけやりがいのある仕事には違いありませんし、相談者の方が喜んでいただける提案をしたいと力が湧いてくるようです。
しかし、話は変わりますが、これから迎える繁忙期を前に入居者との退去の立会がありますね。
昨年は「東京ルール」という言葉を散々聞かされた記憶がありますが、今年はどのような状況になるのでしょうか。
基本的に紛争として取り上げられるケースとして多いものに契約書のズサンさが目に着くようです。
契約締結から数年経ってからでは、従前の状況など記憶に残しておくことなど難しいですよね。
最近、各不動産業者が取り入れてきたのが、契約時の状況を報告した「付帯設備表」と「物件状況表」です。
当社はいち早く取り入れており、トラブルを未然に防ぐよう務めています。
この状況表と言うのは入居時には、どのような設備が付帯されているのか、どこが損耗しているのか、どこが壊れているのか、畳を取り替えているか、表替えをしたのか、というような内容を証拠として残しておくものです。
このような表を作成しておけば賃貸借契約が終了して明け渡す際に目安とすることが出来ます。
また、この表によってトラブルは大幅に減少するのではないでしょうか。
その他、退去時のトラブルで多いのがタバコのヤニについてです。
このような場合には、通常、お部屋のクロスは白色が多いですから白の紙を用意して写真を撮っておくとどのぐらい変色したかなどが記録として残ります。
また、キズや損傷などを記録に残す場合、写真を撮って記録に残します、その際にはキズや損傷した部分にポスト・イットを張って写真を撮ると解り安くなります。
ポスト・イットを入居者の前で確認しながら貼って写真を撮るのですから、後でトラブルなど起こるはずもありませんものね。
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投稿者 飯島 : 2007年01月21日 21:15

