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2006年10月29日

「ならぬことはならぬものです」不動産コーディネーター 飯 島 誠

あまりこのような話題には触れたくはないのですが、ここのところ「いじめ」が問題となっていますね。

「いじめ問題」が社会問題化していますが、あの白虎隊で有名な会津藩の「什の掟」(じゅうのおきて)と言うものを思い出しました。

私の女房が福島出身なものですから「什の掟」は以前から知っていたのですが、急にこの文書が頭をよぎってきたのです。

なんでも、今「什の掟」が教育関係者の注目を集めているという話も聞きました。

「什の掟」と言うのは会津藩が藩校「日新館」入学前の子供たちに唱えさせたおきてで「弱い者をいじめてはなりませぬ」など7項目と「ならぬことはならぬものです」の結びの1文で構成されご存知の方も多いのではないでしょうか。

会津藩の男の子供たちは、10歳になると日新館という藩の学校に入学するきまりになっていたようです。

そこで会津の武士の子供はこのようにしなければならぬという心構えを教わりそうです。

お互いに約束を決め、子供たちの家を順番で会場にし毎日熱心に反省会を行いました。

そしてその約束には絶対にそむかないよう努力したのです。

その約束が「什の掟(じゅうのおきて)」と言うわけなのです。

いかにどのような文なのか記載しましたのでよろしければお読みください。

すばらしい内容ですよ。子供だけではなく私たち大人ももう一度読み直して襟を正さなければならないのかも知れません。

什の掟
  一、年長者の言うことにそむいてはなりませぬ
  一、年長者にはおじぎをせねばなりませぬ
  一、うそをついてはなりませぬ
  一、ひきょうなふるまいをしてはなりませぬ
  一、弱いものをいじめてはなりませぬ
  一、戸外でものを食べてはなりませぬ
      
  ならぬことはならぬものです。

どうですか?すばらしい内容だと思いませんでしょうか。6項のうち6項目は私は守れるかわかりませんが、その他の5項については言われれば、「当たり前」のことです。

それが出来ない、と言うことに何が原因があるのでしょうね。 

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投稿者 飯島 : 2006年10月29日 19:01