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2006年09月14日
「道路と境界」不動産コーディネーター 飯 島 誠
気が付いたら早いもので9月も中旬なのですね。
大相撲も秋場所が始まり今日で5日目が終わったようです。
序盤までの様子を見ると、初日に負けはしたものの白鵬が4連勝と綱取りへ期待が持てる様です。
個人的に白鵬を応援していますので、是非とも頑張ってもらいものです。
それでは、不動産の話に戻りたいと思いますが不動産売買において道路と境界というのは非常に重要であることをご存じでしょうか。
ご購入を検討されている方などは、隣地との境界はきちんとしているのでしょうか。と質問をされます。
確かに、隣地との境界は大事な部分なのですが、私が一番気にする部分は道路と敷地の境界なのです。
基本的に道路が確定しているから民間の土地が存在するわけです。
民間の土地があるから道路がある、と言うわけでは決してないと言うことをまず確認して下さい。
と言うことは、道路が確定していないと、購入する土地を確定できていないと言うことなのです。
市役所には道路課という部署があり、道路を管轄していますがそこには道路査定図というものがあります。
道路査定がされている道路であれば道路と敷地の境界線がきちんと明確となっていると考えて良いと思います。
「思います。」と言いましたがここからが売買で問題なのですが、道路と民間の私有地の境に道路境界という境界石があるのですが、この境界石が飛んでしまっているケースが多いのです。
理由としては、道路の掘削工事などで抜けてしまったりするのですが、このようなケースは結構多いものなのです。
このような場合、市役所に道路の復元申請を依頼すると、境界石を入れ直してくれます。
そして、もう一つ注意していただきたいのが、道路査定図と言うぐらいですからその図面には境界と境界の間の寸法が記載されています。
道路査定図の作成年月日が古い場合、実際の長さと道路査定図の長さに狂いがある場合があります。
ここで問題なのが分筆登記などができない場合もあると言うことです。
このような場合、にも道路の復元申請をして現況と道路査定図の長さをそろえる必要があります。
不動産を購入する場合、自身で道路と境界の確認そして隣地との境界の確認は必ず行って下さい。
本当に大事なことですから・・・・・・・。
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投稿者 飯島 : 2006年09月14日 23:25

