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2006年07月17日

「新築VS中古!」不動産コーディネーター 飯 島 誠

今月に入り、購入をご検討されるお客様に来店いただくケースが多くなってきております。

しかし、残念なことに売却物件が非常に少なく、ご紹介させていただける機会が少なく困っているのが現状です。

どの時期においても圧倒的に人気が有りますのが土地のみをご購入されて新築を建築されたいという希望をお持ちの方ですね。

「やはり!」というところでしょうか。

しかし、考え方によっては一戸建(中古)をご検討されてみてもよろしいのではないでしょうか。

なぜ?当然にそのような疑問はでてくるでしょう。

たとえば、40坪の土地がほしい、予算は全体で5,500万円とします。

ハウスメーカーにて建築した場合を考えますと、1坪当たり60万円ほど、そして諸経費がその約30%と考えられますので、1坪単価約78万円といったとこでしょうか。

30坪の建坪として想定しますと、建物トータル約2,340万円、全体の予算が5,500万円ですと、土地の価格は3,160万円(諸経費込)となります。

では、土地自体の価格はといいますと、諸経費は約6%(ローンを借りた場合)ですから、2,970万円となり、40坪の土地探す方は1坪単価約74万円の場所をを探すことになるわけです。

逆に、中古物件を同じ条件(土地40坪、建物30坪)で探す場合、どのようになるでしょうか。

たとえば、昭和59年の建築(当社近隣地区の区画整理完了年)とした場合、減価償却相当分を差し引いた現在の価格は約330万円ほどとなるはずです。

昭和59年建築ですと築22年、やはりリフォームは必要となると思われます。

そこで、約800万円のリフォーム代を必要と考えた場合、総額約5,060万円(中古住宅の場合、諸経費約8%となります。)とすると、

5,060万円-350万円(建物)-1000万円(リフォーム)=土地代;3,710万円となり、先ほどと同じ地域探した場合、50坪の土地が購入できるとなります。

実質10坪というと、約33㎡違うわかですね。

ちなみに、市場は売主と買主の合意により価格が決まりますから、今日試算した計算とおりにはいかないかも知れませんが、中古物件の方がリフォームしても広い土地が手に入るということは言えるのではないでしょうか。

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投稿者 飯島 : 2006年07月17日 23:17