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2006年07月16日

「現状問題」不動産コーディネーター 飯 島 誠

先ほど打ち合わせを終え事務所の戻ってきましたが、本当に蒸し暑いですね。

おととい、昨日と比べて今日は気温も多少下がり良かったのですが、やはり暑いですよね。

他社で管理を委託されている方からも、賃貸管理のご相談を受けることもあります。

今日の相談者の方も他社にて管理を委託されている方なのです。

やはり、当社でも現在懸命に努力している空室についてでした。

この空室というのは、オーナーのキャッシュフローにおいても非常に大きな部分です。

空室には様々な要因があり、設備の老朽化、清掃管理の問題、そして家賃設定が適正でないために空室を抱えているケースも見受けられます。

建築したときには家賃が下がることなど考えもしなかったではないでしょうか。

相続税対策だからと言われて銀行から限度額一杯にローンを借りているケースなど家賃を下げれば月々の返済ができなくなる方もおいでになるのではないでしょうか。

しかし、ここで問題なのは、入居希望者から見た場合、オーナーの諸事情は失礼ながら関係ないこととなってしまいます。

実際に何が原因で入居者が現れないのか、そこに設備や間取りなどが問題として挙げられるのであれば改善する必要が出てきます。また、家賃の設定の問題が高いとなれば、やはり考え直さなければならないのではないでしょうか。

賃料70,000円あれば、3ヶ月空室にしておけば、210,000円の損となります。

まして、この7月、8月は成約率をみても低くなります。

あと2ヶ月空室にしておくのと、ある程度賃料を下げて早めに入居していただくのとどちらが良いのか、経営として考えれば理解できることだと思います。

たとえば、賃料は変更したくないと言う方には、何ヶ月間のフリーレントという募集方法もあります。そのほか、入居希望者が月々の支払を選べるようなシステムというのはいかがでしょうか。

どのようなことであれ、まず現場の担当者とじっくり現在の状況を話し合うことが大切なのではないでしょうか。

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投稿者 飯島 : 2006年07月16日 23:41