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2006年06月25日
「ペットと暮らせる住宅事情。」不動産コーディネーター 飯 島 誠
今日、コンビニでおせんべいを買って食べていたのですが、
なぜか、昔はカンに入ったせんべいってあったよなぁ。一体いつから見かけなくなったんだろう。
と考えながらとひとりで昔を思い出してムシャムシャ食べていました。
※おせんべいは結構好きなんですよね。でもひとりでコンビニの前でせんべい食べてる人って見かけませんよね。
昔は皆さんもカンに入ったおせんべい食べてましたよね。いろいろな種類のおせんべいが入っていて本当においしかったです。
今度は、どんなおせんべいが出てくるのか、こども心にワクワクした記憶が残っています。
学校から家に帰ればせんべいがある、これって結構な楽しみですよね。
家に帰る楽しみといえば、ペットを飼ってる方などそうではないでしょうか。
最近、マンション販売のディベロッパーの担当者と話をするケースが在るのですけども、昨年、今年とペットの飼える分譲マンションは半分以上約6割だと言う話を聞きました。
日本の賃貸住宅のほとんどはペット禁止ですから、気がつかないうちに「分譲」「賃貸」の間に大きな差が出てきてしまったことが分かります。
つい5年ほど前では「ペット可」の分譲マンションなどほとんど見られませんでしたから、びっくりするほどの増加率ですね。
そう言えば、ペットを飼いたいのに飼っていない理由として「ペット禁止の賃貸住宅に住んでいるから」という回答が7割を超えたと言うアンケート結果を聞いたことがあります。
「飼えるなら飼いたい」と思われている方の潜在需要がかなりあるという証拠なのでしょう。
しかし、ペット禁止の住宅をペット可能住宅に変更した場合、それだけでよいのでしょうか。
ペットを飼われている方に聞いた事があるのですが、ぺット用の設備などを何も導入せずに、単に条件としてペット飼育を許可した住宅では魅力がないと言うのです。
求められているのはペットと暮らす喜びであり「癒し」のようであり、単なる「ペット可」でなくペットと共に生きる「ペット共生」と呼べる賃貸住宅が要求されているようなのです。
ここが本当に難しい問題なのではないでしょうか。
たとえば、まず考えられるのは、臭いや汚れを簡単に処理できる設備、散歩中の汚物を流せる施設や汚れた足が洗えるシャワーを共用部に設ける、室内に臭いがこもらないような脱臭器をセットする、などのようなのです。
そして、私は全く気が付かなかったのですがペットの健康に配慮した滑らない床材なども設置していただきたいという要望もあるのだそうです。
ニーズが高いのであれば、ペット可能な住宅にしたいとは思いますが、数年後には古臭いと言われるような変更では意味がないのも事実でしょう。
ちょっと勉強し直して、ペットと安心して暮らせる住宅を提案してみたいものです。
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投稿者 飯島 : 2006年06月25日 19:08

