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2006年05月07日
「やはり、異常気象?」不動産コーディネーター 飯 島 誠
今日から臨時休暇も終了し、通常の営業に戻りました。
通常とおりに戻った初日がこの天気ですから、困ったものです。
今日は、現場での打ち合わせが2件入っていたのですが、仕方なく来週へ延期となってしまいました。
この5月は「雨」と言う天気をあまり考えずにスケジュールを入れていきますので、今日の延期はかなり困ってしまいました。
しかし、2日もかなりの雨量がありましたし、今日の雨量も多かったのではないでしょうか。
休み中の4日も風の強い日が続きました。5月のこの時期はここ2・3年を除いて風が強い日があるのですが、今年の風は異常に強かったような気がしていました。
やはり、異常気象なのでしょうか。
異常気象に驚かされるのが、今回の会社法の施行ではないでしょうか。
今回、施行される 「新会社法」とは、5月1日からスタートした新しい法律です。
これまで「会社」の法律というのは、商法や有限会社法などバラバラだったのですが、これが「会社法」という新しい法律に一本化されたのです。
また、中身も現代の経済情勢に合わせたものになっていると言われているのです。(?)
会社法の特徴を簡単にいいますと以下の4つになります。
1.条文がカタカナからひらがなへ
2.起業が簡単になる
3.M&Aが柔軟になる
4.合同会社・LLP、会計参与の新設
「2.起業が簡単になる」と「4.合同会社・LLP、会計参与の新設」はかなり興味深いのではないでしょうか。
その他に驚くのは、「有限会社の廃止」です。これは、新たに有限会社をつくることは不可能になるのです。
ただし、現在、有限会社である法人が廃止させられるわけではありません。新たにつくることが出来なくなるというだけです。
そして、「有限会社」は、簡単に「株式会社」に変更することもできます。
これに伴い取締役は1人でいいと言うことになるわけです。
有限会社はこれまでも取締役が1人でも可能であり、株式会社は最低3人の取締役が必要でした。
そのうえ、取締役全員による集会「取締役会」を最低3ヶ月に1回開かなければなりませんでした。
これが、株式会社でも取締役1人と言うことが可能になり、併せて当然、「取締役会」も強制設置ではなくなったのです。※公開会社を除く。
会社を設立しやすくなったと言うことだけで考えれば、賛成なのですが、「信用」と言う言葉が脚光を浴びてきた時代にこの法律の施行と言うのはなんだか変な話だと思いませんか?
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投稿者 飯島 : 2006年05月07日 23:14

