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2006年01月31日

「偽装を打破するために」不動産コーディネーター 飯 島 誠

ホテルチェーン大手「東横イン」の偽装工事問題でまたまた「偽装」という言葉が主役に踊り出てきました。

朝日新聞社のまとめでわかった範囲で言えば各自治体によって改造などが確認されたホテルの数は21都道府県でなんと50棟に上るということです。

もっとびっくりするのが、ほとんどが条例違反、中には改造によって容積率がオーバーした建築基準法違反の疑いがある物件もあるというではありませんか。

マンション耐震偽装事件の衝撃、そして今回の東横インの偽装工事問題とこの先、日本は「偽装国家」へ進んでゆくのでしょうか。

東横インの問題はこれからなのでしょうけど、問題なのは、耐震偽装事件の解決の方向性の見えない状況ということです。

それでなくとも幼児虐待など、子供たちなど弱いものへ目を向けられた事件のが多発、倒産やリストラへの経済不安、そしてアメリカ産牛肉問題など多くの不安が噴出しています。

以前からブログにてお話しているようにインフォームド・コンセントのような一般の方に十分な説明を行うこと、そしてその最終判断を委ねる制度を直ちにつくる必要があるのです。

私がこの業界に入ったのは18年前の昭和63年です。

入社したのが電鉄系の大手不動産流通業の会社なのですが、その当時から「不動産の価格破壊」、「リストラ」などを同僚、上司に話していたのですが、常に言われていたのは、「そんなことになるわけないだだろう。」と言うことだけでした。

その後は皆様がご存知の経過をたどっています。今までの繰り返しをしないためにもインフォームド・コンセントのような一般の方に十分な説明を行うことが大事なのです。

かと言って、個人レベルではどうにもならない。まして他人まかせでもどうにもならないのです。

今日、このような話をしたのは、このようなことを打開するため、あることを考えています。

可能かどうかはなんともいえないのですが。出来ることにメドがつけばご報告させていただきます。

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投稿者 飯島 : 2006年01月31日 20:29